原付二種でNGKのMotoDXプラグに交換してみた。素人体感レビュー

バイク


新素材採用D-Shape外側電極とルテニウム配合中心電極!


2輪専用スパークプラグとして、スパークプラグに求められる様々な性能(加速性・耐久性・耐汚損性・燃費・始動性等)を向上。

Dの断面形状をした外側電極(D-Shape外側電極)とルテニウム配合中心電極で抜群の燃焼効率を実現しました。

リンク:MotoDXプラグ|NGKスパークプラグ プラグスタジオ

ふっしー
ふっしー
ルテニ…?なにそれおいしいの?

 

…専門的なことはまったくわからないので、とりあえず取り付けてみて体感レビューとか、ざっくりした評価をお届けします。

 

MotoDXプラグの評判は?

と、僕のレビューの前に3月に発表されたこの二輪専用新プラグ、MotoDX様の世間的な評価が気になったので、SNSなどで軽く反響を調べました。

概ね良好といった感じでしょうかね。

Amazonのレビューもある程度参照しましたが(☆3以下の評価はほぼ梱包関連のみ)、一般プラグや従来のイリジウムプラグと比較してレスポンスや燃費が良くなったという意見は多いようです。

一般プラグと比較してあまり変化が感じられないなどの意見も極少数ありますが、逆に調子が悪くなったという意見は無いですね。

これは期待が高まりますね!

 

実際にイリジウムIXプラグからMotoDXプラグに交換してみる。

【バイクのスペック】
名前 NAVI110
排気量 109cc
変速機 AT(乾式クラッチ)
最高出力回転数 5.91Kw @7000rpm
最大トルク回転数 8.94N-m @5500rpm
原動機種類 4ストローク
燃料供給方式 キャブレター
シリンダ配列 単気筒
冷却方式 空冷

今回プラグ交換をするバイクは上記スペックの通り、小型二輪になります。

重量とかタンク容量とか、あまり関係なさそうな部分は省略。

 

で、元々使っていたプラグはイリジウムプラグのCR7EIX。

距離は短いですが1400kmくらい走りました。

左が1400km走ったCR7EIX

まだまだ使えるはずですが、どうしても「MotoDXを試したい!!」という性欲が抑えきれず交換するに至ります///

 

そして、今回購入したMotoDXプラグはCPR8EDX-9Sです。

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イリジウムプラグからの変更点は熱価を7→8に引き上げ、プロジェクト突き出しタイプになるので、もしも何らかの不調があるとすればこの辺りが原因になりそうです。

 

交換作業の背景は省略。NAVI110のプラグ交換手順は別記事設けてます。

関連記事 – 【NAVI110】スパークプラグの交換方法。適合プラグなど

 

MotoDXプラグで100km弱走った感想

前提として、あくまでバイク歴1年未満の初心者の感想です。

専門的なことはほとんど分からないですし、それと同時に一般プラグとの比較ではないという点にご留意くださいまし!

 

加速感

全然使ってないイリジウムプラグからの交換のせいもあってか、これは体感するのが難しいくらい変わりませんでした。

そもそも加速感とかトルク感?というのが僕はあまり理解できていないですが、以下にあるメーカー公称値の加速性を見る限り体感できるのが難しいくらいだと思います。

よく見たら完全にグラフマジックでしょ、これ。

 

時速30kmから80kmに達するまで一般プラグ比たったの0.2秒アップって、一瞬すぎてほぼ体感できない気がする…。

むしろ、グラフの一般プラグとイリジウムってどんだけ差が無いんだよって心のなかで突っ込みたくなるが。

 

しかし、世間的にはMotoDXによってレスポンスが向上したという声もそれなりに多いのも現実。

 

これは多分、メーカーが推奨するプラグ交換の目安距離が3,000~5,000kmとされているように、

思った以上にプラグの劣化が速いことが挙げられ、3,000kmくらいからプラグの劣化によりレスポンスが著しく低下していくと思うのが自然。

その元々のプラグが劣化している状態で交換すると、体感上の効果も現れやすくなってくるのではないかな~と思いました。

 

エンジン始動性

交換直後、始動性はかなり悪くなりましたΣ(゚д゚lll)

キュキュキュキュキュキュッ…ブォンって感じですね。エンジンが冷えようが暖まっていようが毎度こんな感じになりました。

 

元々のプラグ、CR7EDXではキュキュブォンっていう感じで、始動性はかなり良かったんだけどな…。

キャブ車なのですが、交換前は夏場は3日とか乗らずに放置しても、とてもスムーズにエンジンが掛かってました。

 

おそらく原因としては、交換前に付けていたプラグがCR7EDXで絶縁体突き出しタイプでは無かったからなのかも。

そして今回チョイスしたMotoDXは、突き出しタイプ】←これが悪さしているのかもしれません。

突き出しと始動性の関係とか、理屈はわかりませんけどね…。

 

僕のバイクには、純正プラグに突き出しタイプが採用されていたと認識してたので、今回も突き出しタイプにしてみたのですが、

実のところ相性は良くないのかもしれません。

熱価の変更もあったため、バイク自体なんらかの調整が必要になりそうです。

 

吹け上がりについて

これについては、スロットルレスポンス諸々「良くなった」と感じました。

というのも、イリジウムの時はエンジンが冷えた状態の始動直後はいつもレスポンスが悪く吹けが悪いなと思っていたのですが、

MotoDXに変えてからは「あれ?ちゃんとアクセルが反応してくれる」という感じです。

 

エンジン始動後のアイドリングが安定するまでの時間が大幅に短縮されているのが実感できました。

 

燃費

正確にデータを求めるなら、もっと距離が必要になりますので、随時追記していく予定です。

しかし、燃費については変わらないだろうと予測してます。

このメーカー公称値のデータを見る限り、

イリジウム比、アイドリング5分間で0.1mlの差。よく見たらリットルではなくミリリットルなんですよね。

ざっくり超多く見積もって、満タン給油までに信号待ちなどで合計1時間アイドリングしたとしても1.2mlしか節約できない。

 

給油単位は基本、リットルなので約8時間のアイドリングで0.1リットルとなり、ようやく目に見えて効果がでるという皮算用。

もはや誤差過ぎて本当に効果あるのかどうかすら疑問です。

 

ただ、メーカーのテスト車両は250cc 2気筒なので、僕の110cc単気筒では現状なんとも言えないです。

それと僅かに加速性も上昇してるみたいだから、それに伴いスロットル開閉時間も変わって燃費改善に繋がる…かも知れない。

 

後日、何度か給油して満タン法のデータを今までと比較をしつつ載せる予定です。

 

くすぶり・かぶり、プラグ耐久性

構造を新しくしたことで、かぶりにくくなっているそうです。

また、素材も一新することで従来の一般プラグやイリジウムIXプラグよりも長寿命化を実現しているそうです。

耐久性が従来比2.0~2.6倍!こ、これは凄い!

 

なにより凄いのは、MotoDXの価格はイリジウムプラグと比較して、そこまで高くないということなんですよね。

アマゾン価格ですが、イリジウムのCR7EIXが1,090円に対してMotoDXのCR7EDXは1,332円(2019年8月価格)

現状はイリジウム二本付け替えるより、MotoDX一本の方が安く済むのは言うまでもないですね。

 

くすぶりやかぶりについてはもう少し、1,000kmほど走ってから経過を見てみたいと思います。

 

総評

【良い点】

  • 吹け上がり良好、アイドリング安定性も◎
  • 長寿命化でコストパフォーマンスが高い

【悪い点】

  • 始動性が悪くなった(要調整)     

始動性に関しては、素人の僕が下手に熱価の変更や、プロジェクトタイプに手を出さなければ問題にならなかったと思います。

 

今現在イリジウムIXを使っているなら、わざわざMotoDXを買うほどでも無いかもしれませんが、今からイリジウムを買うくらいなら絶対にMotoDXを買ったほうが良いです。

性能差はさほどでもないですが、イリジウムIXの完全上位互換である割に価格差もほとんどありません。

今後は、【一般プラグ二本】か、【MotoDX一本】使い続けるかという二択になりそう。

 

以上、原付二種でMotoDXを付けてみたっていう感想記事でした。

あんまり距離走ってないのでレビューするのは早計だったかもです…笑

 

ほんじゃ!