ホームベーカリーで激安材料を使って安く食パンを作るといくらになる?

2018年7月12日節約・お得情報

ホームベーカリーでとにかく超~安くパンを作ると考えたら、一斤分で一体どれくらいの費用で作れるのだろうか・・・?

と思って、独自で最寄りのスーパーやネットショップでかる~く価格調査を重ねて、とにかくこだわり抜きで最低ランクで最安価格のパンを目指してみました。

レシピは手持ちのエムケー精工のホームベーカリーの説明書記載の分量で計算してます。

なお、光熱費と卵や牛乳などはレシピに記載がないため含みません。

 

とりあえず結果は以下のようになりました↓

  一斤分 商品価格
0円 (190ml)  
強力粉 47.6円 (280g) 170円 (1kg)
砂糖 3.7円 (20g) 185円 (1kg)
0.22円 (4g) 56円 (1kg)
油脂 9.53円 (20g) 429円 (900g)
スキムミルク 7.68円 (6g) 1,280円 (1kg)
サフドライイースト(赤) 7.51円 (3g) 1,253円 (500g)
合計 76円 3,373円

※商品価格は全て2019年7月29日までの税込み価格です。材料価格は定期的に変動します。

結果は、一斤で76円でした。

材料は、全国地域に展開している業務スーパーで売られているものがほとんどです。

また、ネットショップとも併用のため、近くに業務スーパーさえあれば誰でも上記の価格でパンが作れることになります。

 

以下に材料ひとつひとつ詳しくまとめていきます。

 

材料の内訳を詳しく見てみよう

水は水道水を使うのがベター

パナソニック 蛇口直結型浄水器 TK−CJ12−W (ホワイト)

とにかく安さを求めた水なら、やはり水道水になりますかね。

けど、地域によっては蛇口水道水はまずくて飲めない場合があります。

そういったご家庭では蛇口直結型の浄水器を使うことを視野に入れてみてください

性能はピンきりになりますが、ドン・キホーテなどお近くのスーパーであればどこにでも売ってますし、安いものでも3700リットル程使えて、1000円前後のものもあります。おいしい水を飲むならこのくらいの物でも十分です。

これらを使うことにより、ペットボトルの天然水と遜色ない、美味しい水でパンが焼けます。
コストパフォーマンスも非常に高いです。

 

料理に使うならペットボトル水はブルジョアでない限りは絶対やめましょう。コスパ悪すぎです

 

強力粉は業務スーパーで買うのが一番安い!

知る人ぞ知る、業務スーパーの強力粉です。特に問題なくおいしいパンが焼けます。

そして僕が知る限りでは、ここで買える強力粉が最安値だと思ってます。

2018年7月2日出荷分からほとんどのメーカーの小麦が値上げされました。当然こいつも影響を受けたみたいで、
値上げ前のレシート見る限り元々税別152円だったので、約4%の値上がりですかね…。

しかし値上げされた今でも、業務スーパーの強力粉が最も安いので、特にこだわりを求めずコスパ重視ならおすすめです。

砂糖+塩も業務スーパーで購入。もっと安いところはありそう

砂糖はやはり安さを求めるなら上白糖でしょうか?

今回は業務スーパーの価格で決めましたが、恐らくもっと安いところはありそうです。
このお店はプライベートブランド以外の商品は、基本的に価格設定を安くすることはあまりないので。

調味料はイオン系列で5%オフの日を狙えば安く買えることがあるので、そちらも視野にいれてみるといいかもしれません。

塩は業務スーパーに限らず基本的に安く売ってるので、パンに混ぜる程度ならほとんどタダ同然でしょう。
安物の塩でも問題なくパンは膨らみますので、特にこだわる必要はありません。

油脂は「ラード」を使用します!業務スーパーが安くておすすめ!

冒頭の表では、バターではなくあえて油脂と書きました。
なぜならバターは高すぎなので、コスパ重視のパンでは使わないからです。

安さを求めるならばサラダ油あたりが良いと思ったのですが、どうも液状のあぶらは、パン作りに適さないようです。

バターなどの固形油のように、全体にまとわりついて覆うような能力がないため、水分が抜けやすく乾燥しやすいそうです。
つまり、しっとりとしたパンが出来ないわけですね。

 

ではやはり、価格が安いショートニングやマーガリンに頼るか?と思ったのですが、
これらはトランス脂肪酸とやらで健康リスクが大きいので、これでパンを作るのには躊躇します。

そこで僕が目をつけたのは、こいつです↓

これはラードという豚の脂肪です。

バターと同じ動物性油脂になるので、マーガリンなどと比べて危険なトランス脂肪酸は殆ど含まれていません
そしてバターとも共通して固形で尚且、融点(溶ける温度)もほぼ一緒のため、バターと同じように使えて、しっとり効果も同様に得られるわけですね。

実際にパン屋ですら、バターよりもラードの方が生地作りには適しているとされており、ラードを使用するケースは少なくありません。

 

で、このラード。そのへんのスーパーの場合だとチューブタイプで200g 150~200円前後で販売されてるのをよく見かけます。

しかしそれだとあまりコスパが良いとは言えないので、やはりそこは思い切って業務サイズを買ってしまいましょう。

ネットショップでも上の画像のような900gサイズは扱っていますが、業務スーパーであればとても安く買えてしまうので、ぜひ店舗まで足を運んで探してみましょう。※扱っていないお店もあります。

 

業務サイズのラードであれば、マーガリンを買うよりも安く済み、カラダにも優しいのでコスパとか抜きにオススメですよ。

ただし、ラードはバターのような甘く香る風味はほとんど無いです。

そのため少々好みが別れるところがあるかもしれません。

スキムミルクはネットショップ、もしくは業務スーパーが安い。ただし早めに使い切ること

created by Rinker
¥1,680 (2020/08/04 21:15:06時点 Amazon調べ-詳細)

いわゆる脱脂粉乳ってやつですね。

スーパーの角食パンの原材料には大体この脱脂粉乳が入ってますし、説明書のレシピにも記載があるので一応入れてますが…。
実はこれを入れなくてもパンは普通に出来ます。

ですが、レシピにも記載はあるうえ、牛乳などで風味を付けるよりも安く済むため、コスパ路線のパンでもスキムミルクは使用します。

 

なにかと気づかないうちに値上げが繰り返されているスキムミルクですが、最も安く入手するにはネットショップを活用しましょう。
1kgの業務用サイズであれば、スーパーで売っている小袋よりもg単価は安上がりです。

以下のリンクが送料無料で安く買えるショップ先のリンクなので、是非ご活用下さい。
Amazonと楽天では、楽天の方が送料無料で、値段が安定していることが多いようです。また、年に4回ほどある楽天のスーパーセールでは割引クーポンが発行されることもあります。

 

パン作りだけなら確実に使い切るのは無理なので、開封後はしっかり密閉できるものに移し、冷凍保存がオススメです。
冷蔵庫だと湿気を吸ってダマになったり、カビが生えやすくなるためあまり推奨されません。

 

せっかく業務用サイズを買って使い切れずに捨ててしまうと、逆に高く付いてしまう事になるので、心配な方はスーパーで小袋を買ってしまったほうが良いかもしれません。

地域によって変動はあるかもしれませんが、業務スーパーであれば180g299円(税込)と比較的安価で販売されています。少し前までは200g入ってた気がしますが…(汗)

どちらにせよ、僕の近辺では他のお店より安いのは確かなので、小袋をお求めならば業務スーパーで買うことも検討してみると良いでしょう。

ちなみに、1kgサイズではなく180gサイズを買って作る場合、一斤あたり3円ほど上がって80円程度になります。

 

ドライイーストはネットショップでまとめ買いが圧倒的に安い!

パン酵母は天然やセミドライイースト等色々ありますけど、やっぱり安さならドライイーストではないですか?

特に『サフ』というメーカーのイーストが有名で、価格も安いことで人気がありますね!
その中で更に赤ラベルから、金、青、緑の四種類存在します。

それぞれの特徴をまとめて、焼いて比較したサイト様がございます。→(赤サフ・青サフ・金サフの違いは?サフ焼き比べ
緑サフはピザ用になるため、基本的に食パンに使われることはないようです。

食パンを作るなら、のラベルが一般的で、食パンやフランスパンに適したイーストを選ぶなら赤サフを選べば間違いないでしょう。
菓子パンやバターロールなど、甘めのパンを作るなら耐糖性のある金ラベルが適しています

しかし金ラベルでプレーンな食パンを作っても問題なく膨らみますので、好みで選んでおきましょう。

 

イースト菌は、保存方法によっては数年は保存できるため、コスパ重視ならネットショップなどで500gサイズをまとめ買いしておくのが最も安上がりです

そして残念ながら、サフのイーストは業務スーパーには置いてません。別のメーカー品なら置いてますが少量ですし割高となります。

 

ドライイーストの保存方法については以下の記事にまとめています↓

 

おまけ:ドライイースト(赤)は「現金問屋」が一番安かった。

税抜き価格500g/780円 125g/398円と非常にお手頃。

業務系食品の商品を多く扱っている「現金問屋」というお店でも、サフのドライイーストを扱っていました。

非常にお安くなっておりましたので、ここで大入りサイズを買ってしまうのがもっとも安上がりです。

ただし、この「現金問屋」というお店自体非常にめずらしく、一部地域(北海道)の方でしか入手できないため冒頭の価格表では扱わないものとしました。

外部リンク – りんごハウスグループ 卸売スーパー

※最後に見たのは去年の9月の価格なので、今は少し値上がりしている可能性があります。

ホームベーカリーを使って安い材料で仕上げたパン。おいしいの?

 

スーパーでは、安い角食パンだと一斤60~80円程度で売られていることがありますね。当記事で扱う材料費とほぼ同価格帯の物です。

僕はホームベーカリーを買う前は、こういった激安パンを常食していたのでハッキリと言い切りますが、
いくら材料が安かろうが、スーパーの安パンがホームベーカリーの出来たてパンに敵うことはありえないです。

スーパーのパンは香料で風味を足しているようで、パン生地自体の食味や食感は圧倒的に作ったほうが美味しいと感じます。

それに、スーパーのパンではマーガリンなどが添加されてたり、小麦粉も何を使っているかも分かったものではない。

 

味覚については人それぞれ違いますが、僕はもうホームベーカリーを使うようになって以来は、スーパーでパンを買うことは一切なくなりました。

安い材料でパンを作っても、十分美味しいですよ。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

材料はこだわらなければ、ホームベーカリーでもだいぶ安く作れるということが分かります。まぁこれに、光熱費というのも上乗せされるんですけどもね…。
※電気代は機種のメーカーにより変動がありますが、一斤約8円の電気代がかかります。エムケー公式より)

ただ、購入する材料のほとんどは業務サイズの物が多く、全て無駄なく使い切ることを想定しての価格なので
まぁ大体このくらいかーと、参考程度に思っていただければと思います。

それでは!

関連記事 – 食パンを食べる人は迷わず『ホームベーカリー』を買おう

ダイエット向き、低糖質のパンをお求めの方はこちらもどうぞ!

焼きたてのパンが冷凍出荷されるため、すぐに美味しいパンが食べられます!

送料無料あり!